不眠症に悩んでいた私が試して一番効果の合った科学的な方法

私は何年も重度の不眠症に悩まされてきました。

起床してから24時間以上眠れない事は日常的で、酷い時には睡眠薬がなければ48時間も眠れない事もあり、まともな生活を送るというのがとても難しい状況でした。

不眠症の方は、まずと病院でマイスリーやハルシオンといった睡眠薬を処方してもらうという考え方になりがちですが、薬はあくまでも眠りに就く為の物です。

飲んだ日に眠る事はできますが、飲み続けていれば改善するという事はなく、段々と効かなくなって強い薬を求める事になったり、常用する事になりかねません。

では、一体何をすれば良いかと様々な方法を試し、長年考え続けた結果、一番すべき事は、狂った体内時計を元に戻す事だという考えに至りました。

眠れないのはストレスによって、脳波が乱れ、必要な脳内物質が分泌されない事が原因ですが、不眠症が続けば続く程、体内時計がずれていき、余計に眠れなくなっていくのです。

原因となっているストレスを除く事は現代社会では容易ではありません。

しかし、不足している脳内物質を補う方法はあります。
それは朝、太陽の光を浴びる事です。

不眠症の場合、セロトニンやメラトニンという脳内物質が不足します。

セロトニンは気力や活力の源となるもので、これが極端に不足すると鬱状態になり、気力が不足すれば脳波が乱れ、心身共に緊張状態に陥り、眠る事が難しくなります。

また、メラトニンは暗くなると分泌される眠りの素です。
まず、毎日早朝に外に出ましょう。

難しければベランダや日当たりの良い窓辺でも良いですし、歩いて通勤・通学ができる方は、乗り物を使わずに少し歩いてみるだけでも違う筈です。

20分以上を目安に日光浴をしてみてください。

実際、長年北向きの部屋に住んでいましたが、南向きの部屋に越してから、段々と意欲も湧き、格段に眠りやすくなりました。

それ程、日光の力は強い物です。

眠れずに朝を迎えてしまった時は、窓辺で外を眺めてみましょう。

毎日陽の光を浴びれば、必ず少しずつでも変わってくる筈です。